iphoneで勝手にアプリが入ってるのはなぜ?スマホの自動アプリインストール問題と対策

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アプリ

AndroidやiPhoneなどのスマートフォンで、
知らないうちにアプリがインストールされることがあるのでしょうか?

また、以前アンインストールしたアプリが
勝手に再びダウンロードされることはありますか?

予期せぬアプリの自動ダウンロードやインストールは、
セキュリティ違反やウイルスの可能性を示唆しているかもしれません。

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iPhoneで意図せずアプリがインストールされる問題について

iPhoneでアプリが勝手にインストールされてしまう場合、
まず家族がApple IDを共有していないか確認してください。

共有していると、アプリの自動ダウンロード機能がオンになっていれば、
家族の誰かがアプリをダウンロードすると、
同じApple IDを使うあなたのiPhoneにもそのアプリが自動でダウンロードされます。

ただし、特定のデバイスにのみ対応するアプリは、
他のデバイスにはダウンロードされません。

自動ダウンロードを停止するには、iPhoneの「設定」→「App Store」と進んで、「App」の横のボタンをオフにしてください。

これで、緑色のボタンが灰色に変われば、自動ダウンロードはオフになります。

Apple IDを家族と共有していない場合でも、
セキュリティ強化のためにパスワードの変更をお勧めします。パスワードが漏れていると、
勝手に有料アプリがダウンロードされる恐れがあります。
 

Androidでの自動アプリインストール現象について

Androidデバイスでは、
このような問題が発生する原因として特定のアプリが考えられます。

解決策としては、まず「設定」から「アプリ」へ進み、
「実行中」のアプリ一覧を確認し、必要でないアプリを停止してみましょう。

最近では、リリースと同時に予約登録されていたアプリが自動でインストールされるケースもありますが、

登録時に設定を変更することで、
自動インストールを手動に変えることができます。

他のアプリが意図せずインストールされる場合は、
ウイルス感染のリスクも考えられるため、
Androidデバイスのセキュリティチェックを行うことが推奨されます。
 

アンインストールしたアプリが勝手に再インストールされる場合

もしアンインストールしたアプリが勝手に再ダウンロードされることがあれば、
iPhoneの「iTunes Store または App Store」の設定で、
「自動ダウンロード App」をオフにしてください。

また、iPhoneに最初から入っているアプリは、
アンインストールしてもアップデートによって復活することがあります。

さらに、クラウドに保存したデータがある場合は、
そのデータを削除しない限りアプリが自動的に復活する可能性があるので注意が必要です。

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