iPhoneで通話中も他のアプリを操作できる?方法と注意点

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通話

今日はiPhoneを使いながら他のアプリを操作する
便利なテクニックをご紹介します。

iPhoneでは通話中でも
他のアプリを簡単に使うことができます。

さっそくその操作方法を詳しく見ていきましょう。

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通話中のiPhone操作方法

ホームボタンがないモデル

iPhone X以降のモデルではホームボタンがないため、

画面を下から上へスワイプしてホーム画面にアクセスし、
アプリを開きます。

アプリの切り替えもスワイプで簡単に行えます。

ホームボタンがあるモデル

iPhone SEやiPhone 8などのホームボタンがあるモデルでは、

通話を続けながらホームボタンを押してホーム画面に戻り、
必要なアプリを開くことができます。

もしアプリがすでに開いている場合は、
ホームボタンを二回押して切り替えることが可能です。

 

通話アプリに戻る方法と注意点

他のアプリを使った後、通話アプリに戻るには
画面上部にある受話器アイコンをタップします。

この操作はとても簡単ですが、電話を切るのを忘れて
「意図せず通話が続いてしまうことを防ぐ」ことが重要です。

電話を切った後の自分の独り言などが聞こえてしまうのは恥ずかしいのでアプリに切り替えた後は、通話アプリに戻って電話を切りましょう。

特に会社のカスタマーセンターなどは、
お客様が切るまでは、コールセンターの方からは
切ったりしないので気を付けてください。

相手から通話を終えることもあれば、
相手が通話終了を待っている場合もあるため、
不必要に通話が長引かないよう気をつけましょう。

また、意図しない音が
相手に聞こえる可能性も考慮が必要です。

 

iPhone通話アプリ内でできること

iPhoneの通話アプリには、スピーカー機能など、
通話中に便利なオプションが多数備わっています。

それぞれの機能について説明します。

通話を一時停止(保留)する

ミュートボタンを長押ししてください。

携帯電話のサービスプロバイダーによっては、
この機能が利用できないこともあります。

連絡先

このオプションを利用すると、
通話中でも連絡先リストを開いて
情報を確認できます。

通話画面に戻るには、
画面上部の緑色のバーをタップします。

スピーカー

このオプションを選択すると、
スピーカー機能がオンになり、
端末を耳から離しても通話が可能です。

スピーカーがオンのときはボタンが白く表示され、
オフにしたい場合はもう一度タップします。

保留にして、別の相手に電話

この機能を使用すると、一つの通話を保留にして
新たに別の相手に電話をかけることができます。

特に、何かを確認したいときに役立ちます。

グループ通話

キャリアの契約次第で、
三者間通話が可能な場合もあります。

消音(自分の声を消す)

この機能を使用すると、
相手に自分の声が届かなくなります。

騒がしい場所にいるときなどに便利です。

さらに、消音ボタンを長押しすると
通話を一時的に保留にすることができ、
その間保留音が流れます。

消音や保留を解除する場合は、
再度ボタンをタップします。

キーパッド

キーパッドは、タップ一つで表示されます。

自動音声応答で番号を入力する
必要があるときなどに便利です。

キーパッドを閉じたい場合は
「戻る」や「非表示」をタップします。

まとめ

今回はiPhoneで通話中に他のアプリを使用する方法と
その注意点について説明しました。

操作手順は以下の通りです。

– 通話中に他のアプリを使用する場合、
まずはホーム画面に戻ります。
– スピーカーやマイク付きイヤホンを使うと、
通話しながら他のタスクもこなせます。
– 通話の終了を忘れないように注意しましょう。

これらのポイントを押さえておくと、
iPhoneをもっと効率的に使いこなすことができます。

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